今回は国内仮想通貨取引所の最大手の「ビットフライヤー」bitFlyerの口座開設方法の画像を使いながら分かり易く解説していきたいと思います。
ビットフライヤーの特徴はbitFlyer Lightningと呼ばれるFX取引(レバレッジ2倍)が出来るのが特徴で、仮想通貨の取引量は国内トップレベルです。
また、ライトニングネットワークを採用しているため、BTCの送金が安価で行えます。
融庁登録済みの仮想通貨交換業者であるため、安心して使うことができる取引所となります。
画像を見ながらやっていただければ簡単に口座開設して頂けると思いますので、是非ご覧ください!
①アカウント登録
②二段階認証
③本人基本情報の入力
④本人確認書類の提出
アカウント登録
まず最初に「ビットフライヤー」にアクセスし、メールアドレスの登録を行います。
「メールアドレス」を入力し登録をクリックします。

登録をクリックすると、入力したメールアドレスにビットフライヤーから↓のようなメールが届くので、URLをクリックします。

次に「パスワード設定」を行います。
パスワードを入力し、パスワードの確認としてもう一度同じものを入力し、「設定する」をクリックします。

規約等の確認画面が表示されるので、同意事項を確認し、問題なければレ点を入れ「同意する」をクリックします。

ここまででアカウント登録は完了です。
二段階認証
次に「二段階認証設定」を行います。二段階認証の方法は3種類ありますが、今回は認証アプリを使ったやり方を紹介します。
2段階認証アプリ「Google Authenticator」をインストールして、設定をしましょう。
①Google Authenticatorのインストール
②Google AuthenticatorでQRを読み取り、6桁の数字を入力し認証
Google Authenticatorのインストール
スマホにて「Google Authenticator」アプリをインストールします。
使い方はいたってシンプルで、QRコード読み取り機能と認証番号を表示する機能のみです。
Google AuthenticatorでQRを読み取り、6桁の数字を入力し認証
「認証アプリを使う」をクリックします。

二段階認証アプリは3種類ありますが、「Google Authenticator」を使用します。
「次のステップへ進む」をクリックします。

「Google Authenticator」を起動し、画面のQRコードを読み込みます。
読み込みが完了すると、ビットフライヤー用の認証コード6桁が表示されるので、それを入力し「認証する」をクリックします。

【2段階認証を使用する場面の設定】画面が表示されます。
ここでは4項目ありますが、セキュリティーを高くするために、4つ全てにチェックを入れることをおススメします。
チェックが終わったら「設定する」をクリックします。
以上で二段階認証の設定は完了です。
本人基本情報の入力
次に本人基本情報入力を行います。
こちらではご自身の住所や職業、年収などを入力していきます。

本人確認書類の提出
最後に本人確認書類の提出を行います。
本人確認書類の提出は「クイック本人確認」と「対面での本人確認」の2種類がありますが、クイック本人確認を選択してください。こちらの方が簡単で、処理も早いです。
クイック本人確認
クイック本人確認はスマートフォンを使って本人確認書類や顔の写真、動画を撮影することにより、オンライン上で本人確認が完結する形となっています。
最短で当日中に審査が完了します。
私のおススメはクイック本人確認です。
クイック本人確認をクリックします。

すると↓の画面が表示されるので、スマホでQRを読み取ります。
読み取ると本人確認画面が表示されるので、指示通りに撮影を行い、アップロードを行います。

以上で本人確認書類の提出が完了します。
以上で「ビットフライヤー」の口座開設は完了します。
数日後に住所確認のためのハガキが届くので、それを受け取ることにより全ての処理が完了となります。
最後に
以上が「ビットフライヤー」の口座開設方法となります。
ビットフライヤーでは現物の取引以外にBTCFXがあります。
また、後日記事を書こうと思いますが、自動売買を使ったトレードなども行うことができます。
仮想通貨の売買やFXはリスクが大きい反面、リターンも大きく、資産を大きく増やすことが出来るものとなっています。
攻め過ぎずにドルコス平均法などを使いリスクを減らしつつコツコツ投資していきましょう!